最後もやっぱり渉

2015年も終わろうとしている。
2年前の25年2013年の今頃、横尾渉さんが気になり始めた。

2014年になって、自分に起こった変化が苦しくて、
何度も年末前の平穏な生活に戻りたいと思った。
でも、頭の中にワタが入り込んで、抜けない。

知れば知るほど謎だし、
不器用で難ありでこんなジャニがいるんだという驚き!!

この人を応援するのは辛すぎた。
普通にしゃべり演技ができる人だったら、
どれだけ気持ちが楽に応援できたか。
でも、難ありだけの人だったら、好きにはならなかったでしょう。

繊細で気が付く、しっかりもの、努力家、
友達が多い、コミュニケーション能力が高い。
スポーツもできる。
手先が器用、料理好き、きれい好き、動物好き、
コメント力も鋭いところあるし、
飾らない性格で注目される存在。

そして、そこにビジュのよさが重なる。

難ありでも、どこか可能性も感じるから、
応援したくなったのだと思う。

辛かった2014年の日々が終わって、
2015年になって、徐々にこの生活が普通になる。
辛い思いが薄らいだのもある。

ワタは持ち前のビジュとそのギャップで難ありを個性に変えた。

そして、15年は秀でた部分も開花させ、前進している。
プレバトでワタの生け花シーンが、
その週の瞬間視聴率ランキングに入って、すぐに2回目に出演する。
ワンだでも最初はゲストで評価されレギュラーまで掴んだ。
キスマイ魔ジックでも、疑い師という新たなポジション作ったね！

知名度とファンも確実に増えている。

前より心配することもなくなったから、楽に応援できる。
2013年に戻りたい思いから、この2年で、
ふと気付くとワタのことを考えるのが生活の一部へと変わった。

この先何年続くのか？